週末デッドエンド

勉強と日記と怪文書

2022-01-09 Sun. — 香典袋に達筆で名前を書かれると読みづらいので、はっきり読みやすい字で書いたほうが遺族のためになる。

日記

断酒・日記継続10日目。

今日は、法事の芳名録のデータベースの中に誤りがないか家族全員でひたすらチェック作業をしていた。自分の作業がないときは甥っ子の子守。これでいつの間にか一日が終わった。

香典袋にものすごい達筆で名前書いてる人が結構いたけど、読みづらいだけなのでやめてほしかった。はっきり読みやすい名前を書くことが、後に芳名録をチェックする遺族のためになるのだということを学んだ。

久しぶりの知り合いや滅多に会わない遠い親戚の名前が草書で書かれていたら読めない。苗字はまだ思い出しやすいのでどうにかなるが、下の名前に至ってはあまりはっきり覚えていないのに草書なので解読のしようがない。似ている漢字の草書体を検索することでどうにか判読できたが、確認に時間もかかるのでやめたほうがよい。読みやすい字ではっきり書いてある字のなんとありがたいことか。達筆すぎるのも考えものだなと思った。